送金アプリWISEのアカウント開設と送金方法を簡単に解説!

WISE 海外旅行

WISEとは、、、

Wise(ワイズ)は、実際の為替レートと格安の手数料で、日本の銀行の最大16倍安く海外へ送金できるサービスです。本人確認を含む送金手続きは全てオンラインで完了します。

なお、「Wiseと言えば海外送金」ですが、実はそれ以外にも便利な機能がたくさんあります。詳しくはあとから説明しますが、Wiseでは、海外送金以外に、海外口座情報の取得およびそれを使った海外送金の受け取り、またWiseデビットカードの発行なども行えます。ぜひチェックしてみてください。

WISE 公式サイト : https://wise.com/jp/blog/how-to-use-wise

Wiseの海外送金に必要なもの

  • 日本の顔写真付き身分証明書
    • マイナンバーカード
    • 日本の運転免許証
    • 2020年2月以前に発行された日本国パスポート
    • 在留カード
  • マイナンバーが確認できる書類
    • マイナンバーカード
    • マイナンバー通知カード
    • 6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票
  • カメラが付いているスマートフォン

※マイナンバーカードがあれば「日本の顔写真付き身分証明書」と「マイナンバーが確認できる書類」の両方を1つで大丈夫です。

WISE(ワイズ)の口座開設方法

Wiseホームページにアクセスし、「会員登録」をクリック

メールアドレス・パスワードを設定し、会員登録を行う。

良かったら送金手数料が安くなるのでこちらのページから登録してください😊

https://wise.com/invite/u/ayanos89

メールアドレス登録

まずは、メールアドレスを登録します。Gmail、Facebook、Appleのアカウントでも登録できるのでどれかで新しいアカウントを作ります。

アカウント開設

「個人アカウント」を選択します。

居住国を選択

居住国は「日本」を選択します。

電話番号認証

初めに電話番号を入力して認証コードを受け取ります。

SMSに認証コードが6桁の送られてくるので、受け取ったら入力して送信ボタンを押します。

パスワード設定

アカウントにログインする際に使用するパスワードを登録します。

パスワードは大文字数字を含み、最低9文字必要です。

使用方法の選択

以下の3つから使用方法を選択します

  • Transfer money abroad →海外送金する
  • Order your Wise card →ワイズカードをオーダーする
  • Open a balance in a new cuurency →新しい通貨で口座を開設する

今回は一番下のDecide later「後で決める」を選択しました。

完成!

これでアカウント開設完了です!

次は送金方法を説明します!

WISE(ワイズ)の送金方法

WISE

次はWISEに送金する方法を解説します。

WISEの日本円の口座に1,000円送金してみます。

日本円口座から進んでいきます。

日本円口座に入金

WISE

日本円口座に入ったら「追加」を押して資金をチャージしていきます。

入金額設定

WISE

「追加」と書いてある方に入金額を入力し、支払額に「日本円」を選びます。

送金の目的

WISE

送金の目的を選んでいきます。

今回は旅行のためにチャージしたので、「旅費」を選択しました。

入金方法を選択

WISE

続いて、入金方法を選択します。

今回は、「銀行振込」で入金していきます。

デビットカードは何回か試してみたんですけど、日本のカードでは無理な場合が多いです。

WISE

このポップが出てくるので「理解しました」を押して進みます。

WISE

本人確認書類と同じ名前のアカウントからのみ送金が可能です。

「はい」の方にチェックを入れて「続行」で進めます。

WISE

振込方法を選択します。

銀行アプリで送金できる場合は「オンラインバンキング」、ATMで入金する場合は「銀行ATM」を選択します。

WISE

振込先を確認して、ATMか銀行のアプリから振込を行います。

⚠︎銀行振込時に会員番号を入力するのを忘れないでください。

WISE

振り込みができたら「銀行振込が完了しました」を押して送金を完了します。

WISE

振り込みが完了したらWISEが受け取るのを確認します。

私の場合は次の日には振込が確認できて、資金をチャージすることが出来ました。

まとめ

今回は送金アプリWISEの登録方法と資金のチャージ方法を説明しました。

公式サイトでも解説があるので、こちらも参考にしてください。

手数料が安くなるクーポンもあるので、こちらもぜひご活用ください。

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